

従来のX線写真は二次元的な平面での診断しかできませんが、歯科用CTでは三次元の立体画像でのレベルに変わるので、より多くの情報が得られます。
歯科用CTと医科用CTとの大きな違いは、撮影方法が医科用は横たわるのに対し、歯科用CTではどこのメーカーの装置でも立ったままや座ったままでの撮影となることです。
また、撮影時間がかなり短く約15秒ほどで済みます。被爆線量が医科の1/8~1/50と低水準であるところも大きな違いとなります。
また医科用CTは0.5mm間隔での撮影ですが、当医院のCTは0.1~0.2mm間隔での撮影ですので、精度が格段に向上します。さらに歯科用CTの最大の欠点といわれる骨密度の測定ができないという問題もなくなりました。
当医院ではLANDMARKという国産のシュミレーションソフトを併用し骨密度(ハンスフィールド値)の測定をし、インプラント埋入に役立てております。
当医院では歯科用CTの導入に伴い、矯正治療において必要なセファロX線撮影機(頭蓋顔面の骨格を側方から撮影し、矯正治療に役立てるもの)も同時にデジタル化し、コンピューター分析ソフト・ウィンセフを導入いたしました。これまで分析に1時間以上掛かっていたものが10分ほどでできるため、患者様には撮影当日に分析結果をお見せできるようになりました。




当医院では3種類の半導体レーザー治療器を使い分けています。
このレーザー治療器は、通常のレーザー治療器とは違い光科学的な蒸散が可能なため、歯肉の切開や切除において、他のレーザーのような焦げた匂いがせず、リラックスした気持ちで治療を行うことができます。
当医院では1991年から使用を始めており、歯周病治療におきまして中心的役割をはたしております。最近では美容外科でも使用されるようになりました。
2012年よりさらに最新のレーザーに入れ替えております。

2012年より導入したレーザーです。980NMのレーザーと特徴は似ておりますが、歯肉の血流を促す効果がより高く、主に矯正治療患者の歯の移動を促進させるため歯肉のポケット内に照射しております。

エネルギーが深部にまで行き届くので、顎関節痛の除去などに適したレーザー治療器です。

ウォーターレーズMDとは?
レーザーのパワーによって水を高速で打ち出し、歯茎を切ったり、歯や骨を削ることができます。水で組織を切るために、治療時間は短く、痛みもほとんどありません。細胞や組織を破壊せずに治療が出来るので、治療後の治りも早いというメリットもあります。

水にレーザーエネルギーが当たると水が加速され高速で噴射される。
水のパワーとレーザーエネルギーで切削することが可能。

ダイアグノデントは、傷みも無く視診探針では発見できない虫歯も歯に光を当ててその反射速度で虫歯の深さを測り、数値化して正確な判断をするための装置です。
今までは深さを測定できなかったので、虫歯の進行の浅いものも深いものも同じように歯を削らなければならなかったのですが、このレーザー測定器により深い虫歯だけを探すことができるようになりました。
浅い虫歯は削らずフッ素やキシリトールを利用して進行しないようにします。ただし、定期検診は必要となります。
レ―ザ―とは、非常に高いエネルギ―を持った人工の光です。
医療では、鼻の治療、肩こりの治療、腰痛の治療、癌の治療、いびきなどの治療にレーザーが使われています。レ―ザ―メスとして、幅広く使われていることはご存知かと思いますが、他の作用として、殺菌・消毒・止血・鎮痛・消炎等の効果があります。
レーザー光は、波長の違いによりその特徴が全く違うとともに、同じ波長でもワット数・ヘルツ数(パラメーター)の設定の違いにより異なる性質を示します。健康な歯には何も影響せず、麻酔なしで虫歯菌に侵された歯のみを除去することができるなど、「健全で健康な部分」を傷つけることなく安全に治療することができるのです。