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歯周病 治療 茨城県 ひたちなか市

歯周病治療

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津田歯科医院で行う歯周病治療についてさらに詳しくはこちらをご覧ください。
津田歯科医院 歯周病治療

歯周病とは

歯周病
図1

歯を支持する骨(歯槽骨)・歯肉・歯と骨の間に介在する歯根膜・歯の根の表面のセメント質・を総称して歯周組織と呼び、その歯周組織が何等かの原因にて炎症を起こし歯槽骨の吸収消失に及ぶ現象を総称して歯周病と呼んでいます。
歯周病が進行しますと、セメント質の周囲の毛細血管が破壊され歯周病菌が堆積してきて、口腔内はもとより、全身へその歯周病菌をまき散らします。


  • 矯正治療のため抜歯した健康な歯

  • 歯周ポケット内に歯石が堆積した歯。根の部分はまだ健康です。

  • 根尖まで歯石が堆積した重度な歯周病の歯で保存不可能です。

最近多くの病気との関連性が報告されるようになってきました。

  • 歯周病
  • メタボリックシンドローム
    糖尿病、肥満、高血圧、高脂血症

  1. 脳血管疾患(脳梗塞)
  2. 心臓疾患(心筋梗塞・細菌性心内膜炎)
  3. 関節炎
  4. 骨粗鬆症
  5. 皮膚疾患
  6. バージャー病
  7. 妊娠トラブル(早産、低体重出産)
  8. ピロリ菌感染 胃疾患
  9. 誤嚥性肺炎

津田歯科医院で行う歯周病治療についてさらに詳しくはこちらをご覧ください。
津田歯科医院 歯周病治療

歯周病は多因子性疾患

生活習慣病は、現在の高齢化社会において健康増進への障害となるだけでなく国民医療費の増加にも影響を及ぼす重大な疾病であります。
歯周病は、細菌因子・宿主因子・環境因子(喫煙、ストレス、薬物、食生活、栄養状態等)の3つの因子に加え咬合因子が複雑に絡み合って発症・進行する多因子性疾患であることが知られており、環境因子の点から歯周病は歯科疾患の中で唯一、生活習慣病と認定されています。
細菌因子と咬合因子の影響を強く受けている歯周病は比較的歯科医院の通常治療にて改善していきますが、宿主因子の影響の強いものは、歯科医院の治療のみでは改善に限界があります。
歯周病の治療は、歯周病の進行を手伝ってしまうような誘因を除去し、改善していくことがメインになりますが、最大のポイントは図1に示しました歯根膜の血液の流れを改善し、十分な酸素をセメント質に供給できるようにすることです。当医院で行うレーザー治療はこれを最大の目的としています。また進行の程度によって最終的な治療の目標が変わってきます。

歯周病の原因について、さらに詳しくはこちらをご覧ください。
津田歯科医院 歯周病の原因

歯周病の治療

歯周病の治療は、歯周病の進行を手伝ってしまうような誘因を除去し、改善していくことがメインになります。また、進行の程度によって最終的な治療の目標が変わってきます。

軽度の歯周炎

元の状態に戻すことが目標となります。
まず、歯の周りについている歯石を除去(除石)します。軽度な歯周炎の場合、歯周ポケットもそんなに深くなく、歯槽骨の吸収も殆どないため、歯石を除去し、適切な歯磨きを行うことで元の状態に戻ることが殆どです。
後は、再度歯石が付着しないよう適切な歯磨きの指導と、他に不適合な修復物による段差や噛み合わせなどの誘因がないかチェックします。ある場合にはその部分の治療を行います。

中等度の歯周炎

現状の歯槽骨をこれ以上吸収させないことが目標となります。
まず、歯の周りについている歯石を除去します。中等度の歯周炎の場合、歯周ポケットはやや深めで、歯槽骨の吸収もありますので、ポケットの底部付近に付着した歯石を除去し、歯根面の歯周病菌に感染している部分もきれいにする必要がありますので、より細かく除石を行う必要があります。それでも、炎症の改善が見られない場合には、歯周ポケットをなくすための歯周外科手術を行います。後は、再度歯石が付着しないよう適切な歯磨きの指導と、他に不適合な修復物による段差や噛み合わせなどの誘因がないかチェックします。ある場合にはその部分の治療を行います。

治療後は、腫れていた歯肉は引き締まり歯周ポケットはなくなりますが、歯槽骨の吸収してしまった部分は元には戻らないので、歯が長くなったように見えます。また、場合によっては"しみる"といった症状が出ることもあります。目標は現状維持になりますが、再生療法を行うことで、元の状態に戻すことが可能な場合もあります。

重度な歯周炎

咬合機能と審美性の回復
まず、その歯が残せるかどうかを診断します。
残せる場合には、除石、歯周外科手術、他の歯との連結、などを行い、その歯にかかる力を極力軽減させる必要があります。骨吸収が大きい場合や、無理に残しておくことで他の歯に悪影響を及ぼしてしまうような場合には抜歯します。特に上下とも大臼歯の場合には、1本の歯に複数の歯根があり、形も非常に複雑であるため、歯根と歯根の間(根分岐部)に骨吸収がある場合には、抜歯を行わなくてはならないケースが多くなります。

基本的に歯周病の治療は、歯科医師、歯科衛生士が行うことは、歯石の除去(細菌に対する治療)と再度歯石が付着しないようにお口の中の環境を改善し(環境に対する治療)、咬合のバランスを整えることです(咬合に対する治療)。

後は、患者様に生活習慣病の改善ならびに宿主に対する治療をお願いします。この4つが揃うことで歯周病の治療は成り立っていきますので、患者様と歯科医師、歯科衛生士の連携が、治療には最も大切です。

歯周病治療について、さらに詳しくはこちらをご覧ください。
津田歯科医院 歯周病の一般的治療

最新の歯周病治療

GTR法とエムドゲイン

中等度以上の歯周病は歯の周りの骨(歯槽骨)の吸収が起こっています。
この歯槽骨の吸収は、殆どの場合、歯周病が完治しても元の形には戻りません。この吸収した歯槽骨の形に添うように、歯肉が表面を覆っていますので、歯の表面が以前と比べ多く露出します。そのため歯が長くなったように見えてしまったり、歯が空いてしまったり、時には歯がしみるといった症状がでてくることがあります。これは、歯槽骨に再生能力がない訳ではなく、歯肉の治癒能力の方が、スピードが早いために起こってしまう現象です。

この歯槽骨の吸収してしまった部分に歯肉が入り込んで再生するのを阻止し、歯槽骨の再生を促すのが再生療法です。再生療法には2つの方法があり、歯の周りにメンブレンという特殊な膜を張り、歯槽骨の吸収してしまった部分に歯肉が入り込むのを阻止し、歯周組織の再生を待つGTR法と、吸収してしまった部分に直接、歯周組織の再生を促すような薬剤を塗布するエムドゲイン法があります。

最新の歯周病治療について、さらに詳しくはこちらをご覧ください。
津田歯科医院 最新の歯周病治療

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