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歯科用CT検査 茨城県 ひたちなか市

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正確な診断と安心できる歯科治療に!安全で高度なインプラント埋入・インプラント矯正治療のために!

歯科用CTとは・・・


コンピュータによる断層撮影装置のことです。通常の歯科用レントゲン装置は平面的な画像ですが、歯科用CTは撮影したところを、あらゆる角度からの断面を表示でき、立体的な画像診断が可能です。
最近では、歯科領域の治療においても、CT撮影による3次元的な画像診断の重要性が高まりつつあります。
また歯科用CTの使用するX線のエネルギーは医科用CTのそれに比較して低い帯域を使用するため、被爆線量も最大で40umSV(脳検査では2000umSV)程度です。
ボリュームレンダリング機能(骨や軟組織を立体的に把握する機能)や距離計測機能も備えております。
さらには、骨密度参考値表示機能など、従来のレントゲン診査では分からなかった多くのことが診査できるようになっています。

インプラント治療や外科治療に

インプラント治療を行う前には、事前にインプラントを埋め込む顎が手術に適しているかどうかの十分な検討が必要です。
従来のレントゲンでは骨の深さは確認できても、本来確認が必要であった幅までは測定できませんでした。

CTの導入により、それらの診査が可能になり、より安全・確実で予知性の高いインプラントを行うことができるようになりました。
また、骨密度の指標となるCT値もある程度の精度で可能です。

非常に稀な形態をした下顎の小臼歯部の断面で、途中が細くヒョウタンのような形状をしているため使用できる顎の丈は10mmしかありません。
下顎神経(青矢印)までの距離が20mmほどありますが、通常のレントゲンではこの細い部分(3mm弱 赤矢印)の存在が確認できませんので、10mm以上の長さのインプラントを選択しかねません。

下顎大臼歯部の断面でなんの変哲もないように見えますが、これも稀なケースです。
下顎神経が二股に分かれており(赤矢印)やはり通常のレントゲンでは確認できません。

歯列矯正やインプラント矯正

通常の矯正治療では十分な改善が難しい場合、矯正用スクリューを顎に埋め込み固定源として使用することが多くなってまいりました。
この治療法を採用することで、これまで顎の骨を切って直す外科矯正をおおくの場合回避することが可能となってきております。
当医院で開発し、第32回日本口腔インプラント学会関東甲信越支部会にて発表しましたインプラント矯正法も、CT撮影とシュミレーションソフトによる精密な分析を必要としております。

歯列矯正やインプラント矯正についての詳細はこちら

また最近犬歯や第二小臼歯が骨の中で迷子?になり萌出できないケースが増加しております。
このような場合もCT撮影により3次元的位置関係を正確に把握し治療に臨む必要があります。

牽引している犬歯は本来青矢印の場所に萌出してくる歯です。
側切歯と犬歯の位置が完全に反対になっており、CTにて側切歯の上に犬歯がのっかているように見えます。

約2年掛かりましたが犬歯を本来の理想の位置に排列することができ、また同時に深い噛み合わせも改善され理想の歯並びを手に入れることができた症例です。

上顎洞炎・根管治療に

上顎洞に近接する根の先の病巣は容易に歯性上顎洞炎を引き起こします。
また、根の先の病巣は慢性的に経過するため、症状がなくてもCTで確認すると上顎洞に炎症が起こり始めていることがよくあります。

2枚のCT画像はどちらも①と④の健康な上顎洞に比較して②と③の領域の黒影が薄くなっており、特に③は上顎洞全領域に炎症が波及しているのがわかります。
左のCT画像では黄色矢印部の上顎洞底骨はまだ健在ですが、赤矢印部の上顎洞底骨は完全に吸収され消失しております。
また緑矢印部に垂直性の歯をささえる骨の消失が根の先まで確認され、歯根の垂直性の亀裂による歯性上顎洞炎が強く疑われます。
以上の検査結果を踏まえ抜歯したところ、やはり歯根に破折が確認され、抜歯後上顎洞炎も消失しました。
右のCT画像は第二小臼歯と第一大臼歯に根の治療がなされており、その根の治療による歯性上顎洞炎が疑われましたが、青矢印部が示す通り、根の先の上顎洞底骨はすべて健全であり、別の原因による上顎洞炎の可能性が高い症例です。

埋伏歯や親知らずの診断に

歯肉や骨内に埋もれた埋伏歯・親知らずの形態を確認するのに有効です。
また、隣接している歯や近接している神経との位置関係も立体的に把握できます。
覆われている骨の状態や、歯根の曲がり具合も確認できるため、抜歯時のトラブルを未然に防ぐことができ安全なうえ、さらに処置時間の短縮にもつながります。

顎関節の診査・診断に

顎関節症などの診査時には、顎の関節の形態の把握が必要となってきます。

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